【愛知県】瀬戸市内で4月から、介護認定を受けた高齢者を対象にした1施設と2つの居宅サービス事業所がオープンする。
市内4カ所目となる特別養護老人ホームのほか、市で初めての「小規模多機能型居宅介護」の事業所も。
相次ぐ開所の背景には、高齢化の進行と介護サービス需要の増加がありそうだ。
1日開設する特養ホームは南菱野町の「たんぽぽ菱野の里」。
一宮市千秋町の社会福祉法人「たんぽぽ福祉会」が運営する。
施設は敷地面積1万6750平方メートルで鉄筋コンクリート4階建て。定員80人。
ショートステイとデイサービスも行う。
特養ホームは定員の3倍以上の申し込みがあったといい、中嶋勝彦施設長(42)は「特養ホーム入所を待っている人が市内で400-500人いると聞いており、需要の多さを実感している」と話す。
小規模多機能型の居宅介護事業を行うのは瀬戸市東寺山町の「遊楽」。
デイサービスのほか、宿泊、訪問介護サービスも提供する。
オープンは1日。
小規模多機能型居宅介護事業は、昨年4月に導入された介護保険の適用を受けられる新しい事業形態の一つ。
市町村が事業者を指定することになっており、同市では「遊楽」が第1号になった。
また市内23カ所目となるデイサービス事業所「ふたば庵」が2日、上松山町に開設する。
同市の高齢化率は2007年度に20%に達し、5年後の12年度には24・2%に。
介護認定者数も07年度の4444人から12年度は5798人になると推計されている。
市高齢者福祉課は「瀬戸市は介護サービスの事業所が決して少ない地域ではないが、高齢化率の進行具合や介護認定者数の増加を考えると、需要は今後もっと増えると考えられる」としている。
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瀬戸市近郊3市の07年度の高齢化率は、尾張旭市17・5%、日進市15・2%、豊明市17・9%で、12年度にはそれぞれ20・6%、17・0%、23・1%に上昇。
07年度の介護認定者数は尾張旭市2167人、日進市が1732人、豊明市が1968人で、12年度にはそれぞれ2967人、2729人、2725人に増えると推計されている。
2007年3月29日(中日新聞)Yahoo!ニュース より
超高齢社会の世の中、そりゃ~たくさんの受け入れ施設をつくるにこしたことありませんが、実際保険料が予定よりも多くなりすぎている市町村が多々あります。
今後、生産年齢人口の割合が減り続ける現実があります。
どうのりきっていけばよいのでしょうか?
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