高齢者福祉の現場で働くスタッフの多くはこう言います。
「昔の方が働きやすかったねぇ~」
「介護保険が始まって働きにく~なった」
それほど制度導入は強い影響がありました。
介護保険制度が導入される前まで
福祉サービスは今まで守られていました。
国にも社会にも。
ある意味
「競争のない世界」でした。
営業活動をしなくても
行政(市町村)が利用者を紹介してくれていました。
田舎の方に行くと今だに
福祉施設は市町村が運営していると思っている人が多いです。
今はもう何らかの形で営業活動をしないと
高齢者福祉サービスを使う利用者は増えにくくなりました。
さらに最近の改正では、
多種多様なサービスを提供するため、
民間事業者の業界参入を積極的に行いました。
福祉の世界中も
やっと本格的なサービス競争が始まったのです。
今までも、それなりに競争は起こっていましたが、
今回は本物です。
現につぶれている施設や事業所が出てきてます。
これから一番変わると予想されることは、
日本の福祉独特の雰囲気です。
今までは
サービスを提供する側が「やってあげてる」的な気持ちが
前面に出ている雰囲気がありました。
今でもそんな施設はたくさんあります。
社会の基本中の基本である「接遇」が
できていない人が結構います。
しかし、
・営業活動なしでは経営悪化
・民間事業者の参入
・介護サービス競争の本格化
の影響で、スタッフの人間性が問われています。
ほとんどのサービス業は「人」と「人」の関係です。
介護サービスも全く同じです。
経営者によっては、
早期に人材育成に取り組んでいる施設も少なくありません。
良い人材を多く確保することが
これからの経営に大きく左右します。
みなさん見ていてください!
高齢者福祉サービスは変わります。
変わらないと淘汰されてしまうから・・・・
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